各カンファレンスの1位、2位のみが集まり「FIBA 3×3 World Tour Utsunomiya Masters 2018」の出場権を
争う交流戦Day3。
ZETHREEは中部カンファレンス2位で出場。
予選は関東南カンファレンス2位のBEEFMAN、関東北カンファレンス1位のTACHIKAWA DICEと対戦。
予選第1試合 BEEFMAN戦はお互い日本人チームとして戦い方が似ていることもあり終盤まで拮抗した試合展開。
19対20とZETHREEがノックアウトにリーチをかけた場面で11浜高選手が相手のドリブルをスティールするグッドディフェンスからの速攻スピードオフェンスでゲームを決めノックアウト勝利。
1勝同士となり、勝てば決勝トーナメントとなる予選2試合目は外国人2人要するTACHIKAWA DICE。
高さでアドバンテージがあるDICEに対しZETHREEは2ポイントと早い展開で対抗。
20対18とDICEにリーチをかけられ万事休すの場面で11番浜高選手が2ポイントシュートを成功、同点に持ち込む。
どちらもリーチがかかった場面、DICEは高さで攻めるが、ギリギリのところでZETHREE守り抜き、
ZETHREEオフェンスの場面で、23番小寺選手がゴール下への10番早瀬選手にパス、DICEがシュートファール。
フリースローを獲得した10番早瀬選手でしたが、このプレーにより負傷退場、代わりの選手として11番浜高に
フリースローの権利が移行。
決めればノックアウトの場面でフリースローを外し、DICEのリバウンドから2ポイントを入れられ試合終了。
これにより1勝2敗で予選敗退となりました。
応援ありがとうございました。